好きなコンテンツに携わりたく、WEBデザインからソニアに転職。キャラクターグッズや雑貨のデザインを手掛け、数多くのグッズ製作に関わるデザイナーとして活躍。

好きを仕事にするって楽しい!
ソニアでの仕事は、まさに「好きなこと」をカタチにできる場だと感じています。携われるコンテンツの種類も本当に多く、市場を賑やかしている有名コンテンツを同時に複数手掛けるといったこともあります。以前はWEBデザインの仕事をしていましたが、毎日同じようなデザインをつくることの繰り返しだったので、今こうしてキャラクターや雑貨のデザインに触れていると、「やっぱり好きなものに関わるのは楽しいな」と改めて実感します。時々、自分がデザインしたグッズをネットで確認して、ファンの反応を読むこともあります(笑)。ソニアの仕事は、ファンとの距離が近いんですよね。単にデザインを納品して終わりではなく、実際に出来上がった商品を手に取って確認できますし、自分のデザインがどう「感動」と「喜び」を与えているかリアルに感じられます。それが、この仕事の大きなやりがいの一つです。

コミュニケーションが生む働きやすさ
もちろん、デザイン業務は一人で集中して進める場面も多いですが、コミュニケーションを大切にするソニアの環境では、関係するメンバーに、すぐにその場で相談でき、複数の案件を抱えながらも効率よく進行できます。営業の方々もデザイナーの仕事量や優先順位をしっかり把握してくれているので、スケジュール調整も柔軟に対応できる体制が整っています。急ぎの案件でもプレッシャーを感じることなく、相談しながら進められるのは本当に助かりますね。以前は夜遅くまで作業が続く日が多いデザイン会社で働いていましたが、案件数の多いのに残業が少ないのは、このコミュニケーションの良さに理由があると、今になって改めて感じています。好きな仕事をしながら、ワークライフバランスがしっかり取れるのはとてもありがたいです。

期待を超えるデザインを目指して
ソニアでのデザイン業務を通じて、多くの制作経験を積み、効率的に仕事を進めるスキルが身についたと感じています。特に、依頼されたデザインに自分自身の創造を加えることを心掛けています。お客さまの要望に応えるだけでなく、より一層、期待を超える提案ができるようになりたいと考えています。今後はスピードに加えて、さらにクオリティも高め、「ソニアはデザインがいいから、グッズ製作をお願いしたい」と言ってもらえるよう会社の顔となるデザイナーを目指しています。自分がデザインしたものが世に出て、たくさんの人に喜んでもらえることが、デザイナーとしての大きなやりがいだと感じています。これからも「好き」をカタチにしていくために、日々成長していきたいです。